いろいろな植物から
いのちをわけてもらってうまれた糸
播州の「機やさん」がやさしい風合いに織りあげました
生地のよさを感じてもらいたいから
かたちはいたってシンプル
sawa-riは播州織の生地のよさを活かした
ふんわりやさしく丁寧な布ものづくりをしています
sawa-riで使用するオーガニックコットンは
国内シェアNO.1の
大正紡績(株)が生産するオーガニックコットン糸です。
オーガニックコットンとは遺伝子組み換えを行なわずに、3年以上農薬や化学肥料を使っていない農場で
有機的に育てられた
基準を証明する認証を受けた綿花の名称です。
大正紡績(株)で紡いだオーガニックコットン糸は「機屋」の職人によって丁寧に織られています。
大きくて複雑なシャトルを使い生地を織りあげます。
sawa-riはこの「機屋」で作られている機屋ブランドです。
自然豊かな兵庫県多可町で「sawa-ri」はうまれました。 Google Map
兵庫県多可町や西脇市を中心に近隣のまちを含めた一帯は
播州織の産地として220年前から布が織られています。
播州織とは先染めの糸を使った平織りの生地が特徴です。
最盛期には500社もの機織工場がありました。
現在は180社ほどとなりましたが、変わらず丁寧に質のよい生地を生み出しています。
太陽と水と大地が「sawa-ri」を育みます。